あそびのまち社
こどものまちづくりのお手伝い

子ども対象WSのプログラムづくり支援
子ども参画への仕掛けづくり
「子どもがつくる遊びのまち」づくり
あそび場スタッフの研修

 

2002年にミニさくらをはじめた中村桃子と、その仲間たちによる「子どもがつくる遊びのまち」づくりのサポート集団です。
子どもが
トコトン楽しんで、準備や始まってからのまちづくりに集中出来る場づくり支援を行ないます。
大人も
心底楽しんで、話題や困難なハードルに向き合えるための、場づくり支援を行ないます。

小学生、中高生、青年、そして大人の力をそれぞれ生かし、準備のためのワークショップを通して、地域の子どもたち、そして大人達のためのつながりづくりを行ないます。

私たちは、皆さんのパートナーとして、皆さんが地域を思って始める活動に寄り添い、一緒に考えながら・・・時には真剣に討論したりしながら、皆さんが走り切ることができるような工夫をご提案します。

 

中村桃子

ミニさくら2002の呼びかけ人にして、NPO子どものまちの初代代表。子どもたちに負けないくらい、遊びを楽しんじゃう達人。世田谷プレーパークを皮切りに、佐倉市ヤングプラザや佐倉こどもステーションで子どもの居場所づくりを実践したあと、NPO子どものまちを設立。乳児を抱えて各地の「こどものまち」づくりにお手伝いに奔走中。

重盛ぺんぎん

四日市の子どものまち「こども四日市」を仕切る遊びの達人。「こどものまち」の中での新しい遊びを作るのが得意。毎年こども四日市の準備では子どもたちとまちに繰り出していく。それぞれの遊びのシーンを、子どもたちにとっての意味から大切に創り上げる。いつもは同市松本のメリーゴーランド2階の広場で「あそびじゅつ」教室を開いている。

小島千春

世界一小さい「こどものまち」、ピンポン横丁を長年支えて来た、子ども中心の場づくりの達人。子どもたちの声を丁寧に聞き、彼ら子どもたちがやりたい事の「ほんとう」を一緒に探し出す「ゆっくり大人」で居続けるために、多忙を極める。子どもたちから信頼される大人のあり方モデルの多様なスタイルを子どもたちとともに体現している。

二葉まっちー

かの府立大型児童館「ビッグバン」を足かけ10年で退職。「子育て支援者の支援」企画のほか、親〜祖父母世代から中高生、そして乳幼児親子までを繋ぐ事業を多数立ち上げ、その「関わらせ力」は無限大?!、児童文学の創作の為に覗いたはずの現場で「子ども」と「遊び」にハマり学ぶ日々。何でも面白がり、子どもによりそう達人である。

香菜ちゃん

最初のミニさくらに市民として参加(当時小5)、翌年からこどもスタッフとして参加して以来ずっと関わり続ける。2006年(高1)にはミニミュンヘンを体感。各地の子どものまちにあそびに行ったり、気がついたら会議を仕切ったりしてたが、2009年のミニさくらで18歳となり市民を卒業、いまは大学生。よく会議中にうさぎのラクガキを大量生産している。

みえけんぞう

岐阜未来研究団で生活者起点のまちづくりを志向した後、千葉で中村桃子と出会い衝撃を受け、佐倉に移り住む。岐阜時代にはNPOの出会いのひろばづくりを通して、NPOのミッションクリニックを得意にしていた。発話を重視する賑やかディスカッションを仕切る達人。その技で、子どもワークショップも楽しく盛り上げる。路面電車が大好き。


 これまでに取組んだ事業 
(ちょっとまっててね)

   私たちの考え方   
(ちょっと待っててね)

  私たちにできること  
(ちょっと待っててね)


お問合せは、
asobi@mirai-design.net