ミニヨコハマシティ

日ごろは、みんなが選んだ高2の市長を中心に、月1回程度こどもまち会議を行って、こどもたちがやってみたいことをスキルアップする「ミニ研修」を大人がサポートして実施したり、まちをつくる「運営市民」を増やすため、外のイベントに参加してPRする活動をしている。運営市民を中心に、まちの基幹的な部分を議論するTMC(タウンメイクコミッティ)が生まれ、そこでの案をこどもまち会議にかけて決定するというルールが出来ている。TMCでは、まちのしくみを考えたり、通貨ミニヨンやキャラクターのデザイン公募を行っている。

当日は、市長選立候補者が、学校や生活について議論する「こども会議」やミニヨコステージ(市民が全員集合してパーティータイム)のほか、一日2回30分間、大人が全員退場する「大人ロックアウトタイム」や「おとなの悩み相談室」も。

主催団体名

2007〜2008.4 NPO法人 I Llove つづき

2008.5〜 NPO法人 ミニシティ・プラス

http://minicity-plus.jp/

運営体制=事務局所在、連絡先電話番号、メールアドレス

(2008年10月現在)

〒224-0033 横浜市都筑区茅ヶ崎東3-1-26-401

NPO法人ミニシティ・プラス 理事長 三輪律江

E-mail:minicityplus@gmail.com

phone:090-5405-5149(岩室)

過去の開催記録

第1回 2007年3月17,18日 ハウスクエア横浜

第2回 2008年3月29,30,31日 ハウスクエア横浜

第3回 2009年8月7,8,9日 大桟橋ホール(予定)

主催団体の概要(150字程度)

まちはそこに暮らす人、かかわる人たちで創り上げていく。

「ミニヨコハマシティ」では、「まちづくり」を通して、大人も子どもも、「生まれてきたすべての人が社会の大切な一員であることを互いに認めあい、助け合ってこそより良い社会がつくられる」ということを、楽しみながら学んでいくことを目指しています。

まちの中で暮らす人が「まちについて知り」「まちのことを思い」「まちにかかわる」ために。

プログラム(主なブース名、特徴的なブース名)

ミニ銀行、ミニヨコ学校、ミニヨコ放送局、選挙管理委員会、世界一おしゃれなゴミステーション、大工、美術館、素材や、ストロベリーカフェ、ベロタクシー、忍者アカデミー、ブックカフェ、起業相談、こども会議、ミニヨコステージ、市長選挙(なんと言っても立会演説会と所信表明演説はメインイベント)