こどものまち「高砂」

幅4m長さ160mの商店街とその周辺を使い、「本物の商店街で巨大なお店屋さんごっこを」をキャッチフレーズにして実施。

 地元を愛する心と自分の身依頼を愛する心に気がつくきっかけとして職業体験を組み込んだお店体験をおこなう。「子どもたちからでてきたアイディアを全力で大人がさぽーとするから!無理なことなんてないから!」って叫びながら、子どもたちとまちを作り上げていこうとしています。(まだ計画中なので・・・)

主催団体名

こどものまち「高砂」実行委員会

 特定非営利活動法人 高砂キッズ・スペース

 高砂市レクリエーション協会ほか

運営体制=事務局所在、連絡先電話番号、メールアドレス

兵庫県高砂市松陽1丁目5-20 ノノムラビル3F

 特定非営利活動法人高砂キッズ・スペース内

 TEL&FAX 079-446-3635

 http://www.kidsspace.jp/kodomonomati2008

過去の開催記録

今回がはじめての試みです。

 平成20年12月20日(土)

 高砂市高砂町 銀座商店街にて実施予定

 こども会議は10月11日よりスタート

主催団体の概要(150字程度)

兵庫県高砂市にて、市内全域10箇所の小学校で12箇所の学童保育所を管理運営を始め、ユニークな農業体験や伝承遊び教室、地元を好きになるキャンプ企画など青少年の健全育成事業、また子育て世代に向けての情報発信として「親育ち」をテーマにしたセミナーや働く保護者に向けての心理相談などを手がけるNPO法人。

今回、市内の学童保育所ができて25周年という節目を記念して、こどものまち事業を企画。

プログラム(主なブース名、特徴的なブース名)

☆みにゅちゅあな高砂で遊ぼう!

 (イ)仕事体験エリア

 行政の仕事や会社的な仕事など自分たちで考えた仕事を体験実施するエリア

 (ロ)販売体験エリア 

 仕事体験エリアでつくったものを売るエリア。今回は商店街が舞台なので、販売は本物の商店街にて実施。

 ☆学童の子どもの店

 開設以来、保護者主体のバザーにて、実際に現金やり取りで自分たちの作ったアクセサリーを売り、自分たちでつくったゲームで稼いできた学童の子もたちの活動をそのままこどものまちに組み込んでみるエリア

 ☆大人エリア

 大人向けのくつろぎの場所を地元のボランティアの皆さんにて運営。カフェとにくてん(おこのみやき)をベースに展開

 ☆農業体験収穫祭

 こどもたちがつくったもち米をその場で蒸して、もちつき大会を実施。持ちつきたい件を仕事としてカウントします。

 ☆協賛企業展示ブース・学童保育PRブース・レクリエーション協会PRブース

 「高砂発〜世界」といった企業が沿岸部に多いことが特徴の高砂市のすごいものを写真にて紹介。