キッズタウンいたばし

ローカル新聞の社長さん、報道番組のディレクター、地域のリサイクルショップを経営者さんなど、その道のプロ、大学教員や会館の教室の先生、学生さんなど多様な方々の協力を得て開催し、事前には子どもたちが技術を教わる仕事人養成講座も行いました。子どもに関わる大人が、それぞれ大切にしてきたもの、プロの技術や誇りを、子どもの現状に照らして、どう伝えていくかの葛藤、模索もありました。丁寧なふり返りの会や学習会を通じて、子どもたちが自主性を発揮するとともに、子どもと大人が互いに夢を共有しながら、理想の社会像を追求するなど、開催を通して子どもに関わる大人の学びにもつながっています。

主催団体名

  板橋区教育委員会 生涯学習課 大原社会教育会館

運営体制=事務局所在、連絡先電話番号、メールアドレス

板橋区大原社会教育会館

  〒174-0061 東京都板橋区大原町5-18

  電話;03(3969)0401 FAX;03(3969)0403

  E-mail;osyakyo@city.itabashi.tokyo.jp

過去の開催記録

 ・2007年度「キッズタウンいたばし2008」

 ・2008年度「キッズタウンいたばし2009」

主催団体の概要(150字程度)

板橋区大原社会教育会館は、区民の方々による、学習サークルの活動の場として利用され、社会教育団体やボランティア団体などが学習成果を広く区民と共有する事業も行っています。

 そこで会館では、子どもたちを通じて、地域の大人の方々の学習成果を広く活かしていただくことを目的に、総合学習の支援事業などを行ってきました。その一環として、2008年3月に初めて、子どものまち「キッズタウンいたばし」を開催しました。

プログラム(主なブース名、特徴的なブース名)

手作りクッキー、ミラクルクレープ、木の手作りおもちゃ工房、段ボール家具、手作りアクセサリー、リサイクルショップ、かえっこバザール、メディアキッズタウン大原、ツボのスーパードクター「コリトレール」、遊びの広場、キャップアーティスト、UFOキャッチャー、まち役場、お金役場、仕事役場、レストラン、看板屋、飲み物屋