子どもがつくるまち
むさしのミニタウン

子ども実行委員は小学5年〜中学3年。半年以上の期間かけ、前半はまち作りを考え、後半は実際のまちを具体化させる。2回目は1回目のいい所・反省を活かし、まち並、大人の対応も随分変わった。障害児のスムーズな参加を目指し話し合いを重ね、体制をとった。地域のイベントに参加しアピールをすると共に、地域との?がりを持ち関わる事によって、いろいろな勉強をさせてもらっている。当日は4歳からの参加〜大人サポーター84歳までの多世代の関わり、地域との協働で成り立ったまちである。
主催団体名

子どもの参画をすすめる会 

運営体制=事務局所在、連絡先電話番号、メールアドレス

子どもの参画をすすめる会事務局がむさしのミニタウンの事務局を担い、実行委員会を立ち上げている。

〒180-0001 東京都武蔵野市吉祥寺北町5−6−19 けやきコミュニティセンター内

TEL 080−6809−5843   FAX 0422−54−8719

musashino-minitown2007@ezweb.ne.jp

過去の開催記録

◆ 第1回  2007年 3月24日(土)・25(日) 

           会場 : 東京都武蔵野市立大野田小学校

◆ 第2回  2008年 3月29日(土)・30(日) 

           会場 : 東京都武蔵野市立大野田小学校

◆ 第3回  2009年 3月29日(土)・30(日) 予定

           会場 : 東京都武蔵野市立大野田小学校

主催団体の概要(150字程度)

「むさしのミニタウン」は当初、実行委員会形式で行い、後から社会的に認めてもらうために“子どもの参画をすすめる会”をつくり管理と継続性を持たせました。現在25名が会員となっておりその中の数名が、むさしのミニタウン実行委員会の事務局を担っています。会は、ミニタウンを行うことを基本活動としており、市内の他の地域でも行事が行えるようバックアップをしていけたらと考えています。

プログラム(主なブース名、特徴的なブース名)

【公共系】  ・・・ 市役所、警察、銀行、大学、清掃局、職安、病院

           幼稚園、放送局、観光ガイド(大人向け)

【創作系】  ・・・ アクセサリー屋、お絵かき屋、花屋、工芸社

【娯楽系】  ・・・ イベント会社、ゲームセンター、映画館、

【食べ物系】 ・・・ 駄菓子屋、飲み物屋、ホットボール屋、パン耳スナック屋

           石窯焼きピザ屋、お好み焼き屋、タウン汁屋、おにぎり屋

           サンドウィッチ屋、お汁粉屋

特徴的ブース ・・・ おとな村

(第2回むさしのミニタウン より)