子どもがつくるまち
「ミニいちかわ」

南北に長い市内全域をカバーするため、地域の大型公園を利用し、2会場・各2日間開催。1日平均1,250人の子どもが市民となる(2007年は4日間で5,000人)。約半年前から子どもたちと準備を進め、当日も中高生・青年がスタッフとなり、まちの運営に携わる。2008年は、公募で集まった小学生が(本物の)市役所見学をきっかけにミニいちかわに必要な課について話し合い、環境課・住民課(総合案内)などを作る事に。また子ども店長として自分が作りたいブースを準備していく。 大人への理解を深めるため、またスタッフとして積極的に巻き込むため、大人の学校を卒業したらスタッフになれる。2008年は幼児付き添いの親に向けての学校も設立予定。

主催団体名

(特非)市川子ども文化ステーション

運営体制=事務局所在、連絡先電話番号、メールアドレス

〒272−0137  千葉県市川市福栄2−9−22−101

     TEL・FAX 047−395−7670 i_ccs@icnet.ne.jp

過去の開催記録

2003年 11月15日〜16日 行徳駅前公園

2004年 10月16〜17日 行徳駅前公園

2005年 10月15〜16日、10月22〜23日  行徳駅前公園・大洲防災公園

2006年 10月 7〜8日、10月14〜15日 行徳駅前公園・大洲防災公園

2007年 10月 6〜7日、10月13〜14日 行徳駅前公園・大洲防災公園

2008年 11月 1〜2日、11月 8〜9日(予定) 行徳駅前公園・大洲防災公園

主催団体の概要(150字程度)

「子どもたちが自主的、創造的、文化的な体験活動を行ない、豊かな人間性を育む地域社会づくりに寄与すること」を目的に、・子どもの舞台芸術の創造、鑑賞、普及・子どもの自主的な遊びの体験・子育て支援・子どもの権利条約の啓発など、子ども参画の様々な活動を展開。2006年9月「市川子ども文化ステーション」に名称変更。

 http://www.gekijyo.jpn.org/

プログラム(主なブース名、特徴的なブース名)

公共系:市役所各課・職安・銀行・大人の学校・ミニいち学校・警察・新聞社・放送局・レンタル文具・どろぼう 等

工房・サービス系:プニプニ風船工房・ゲ-ムセンターとカジノ・フェイスペインティング・手作り楽器屋さん・ぽんぽんアクセサリー 等

食べ物系:ぐるぐるパンや・ファミリーマーヨ・スイーツ春巻き・そーすせんべい屋、ケッキー屋、ネコのクレープやさん 等

市長:各会場1日目は選挙運動と選挙、2日目に就任。

2008年は、子どもたちが考えた市役所各課を作る予定。子どもたち一番人気の「どろぼうブース」についても、しくみを企画中。